買ったもの
何が良いのか
前提として僕が使っているPCはMBP13inch 2017である。そしてご存知の人も多いと思うが、インタフェースはUSB-Cで付属の電源アダプタは61Wとなっている。
- USB-Cが付いてるモデルは最近増えてきているが、出力30W位のものが多いところ、このディスプレイは60Wなので充電が問題ない
- USB-Cケーブル1本で充電と映像が完結するので単純に便利
- 4K出力出来る
- とはいえ実際4Kにすると文字が読めないので
3008×1892
で使っている
- とはいえ実際4Kにすると文字が読めないので
- ベゼルが狭いので、27inchディスプレイ界隈の中でもコンパクトな部類に入る
- スタンドがオシャレで場所を取らない形状になっている
- 背面にUSB-Aインタフェースが付いているので、キーボード差せて便利
比べたもの
- appleでも売られているこれ
- 電源出力85WとMBP15inchもカバー出来て5K出力、現状のUSB-C対応ディスプレイの中ではフラグシップ感がある
- やはり値段が高かったのと、インタフェースがUSB-Cしかついていないので、PC本体側にUSB-Aが付いてないモデルを使っていると既存のデバイスを使う時に難がある
総評
ノートPCに外部ディスプレイ+外部キーボードくらいで完結してる人間としては、PC持ち運んだ後などにUSB-Cケーブル1本で完結出来るようになったのが圧倒的に楽。 昔はAppleのThunderbolt displayでも同じようなことが出来ていたが、インタフェースが変わったのでそれに合わせてディスプレイをアップデートしたような状況。もしUSB-Cになって同様の煩わしさを感じていれば買って損はないと思う。